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施設業務用アプリ (app/Facility) 手動操作テストケース定義書 [オフライン/デモ版]

最終更新: 2026-05-27 対象: Facility (施設業務用タブレット/スマートフォンアプリ - 完全オフライン / デモモード)

ネットワーク通信が発生しない完全独立型のローカル運用環境(オフラインエディション)、または検証用のデモモードにおける手動テスト手順を定義します。


1. オフラインエディションの起動と初期同期

FAC-OFL-SET-01: 完全ローカル環境でのアプリ起動

  • 操作手順:
    1. 端末のネットワークが一切繋がっていない状態(機内モード)にする。
    2. 施設アプリ(オフラインデモ版)を起動する。
  • 期待される結果:
    • APIへの接続試行による無限ロードやクラッシュが発生せず、正常にダッシュボード画面が立ち上がること。
    • 画面に「デモモード」または「ローカルデータベース稼働中」の表示があること。

FAC-OFL-SET-02: デモ用データの初期確認

  • 操作手順:
    1. 児童出席簿画面を開く。
  • 期待される結果:
    • ネットワーク未接続状態であるにも関わらず、デモ用の初期児童データ(例: 複数名の未登所児童)が一覧に正しくローカルDBから読み込まれて表示されていること。

2. ローカル児童出欠管理 (Offline Attendance)

FAC-OFL-ATT-01: ローカルデータベースへの打刻

  • 操作手順:
    1. 出席簿画面から、任意の児童(例: 児童A)を選択し「登所」をタップする。
    2. 時刻を確定して保存する。
  • 期待される結果:
    • 即座に児童Aのステータスが「登所」に変更されること。
    • ネットワーク通信エラーが発生せず、ローカルメモリおよび IndexedDB への永続化が行われること。

FAC-OFL-ATT-02: 再起動時の打刻データ保持

  • 操作手順:
    1. 「FAC-OFL-ATT-01」で登所打刻を行った状態で、アプリを一度タスクキル(強制終了)する。
    2. 再びアプリを起動し、児童出席簿を確認する。
  • 期待される結果:
    • 児童Aのステータスが「登所」のまま維持されていること。
    • IndexedDB / LocalStorage のフォールバックによりローカルキャッシュが正しくリストアされていること。

3. 日報・事故報告のローカル保存 (Local Reports)

FAC-OFL-REP-01: オフライン日報作成

  • 操作手順:
    1. 「日報」メニューを開き、新規作成をタップする。
    2. 日報内容を入力し、「保存」をタップする。
  • 期待される結果:
    • 接続失敗のエラーポップアップが出ずに保存が成功すること。
    • 日報一覧に作成した履歴が表示されること。

FAC-OFL-REP-02: 事故報告のローカル保存と未同期マーク

  • 操作手順:
    1. 「事故報告」メニューを開き、新規作成をタップする。
    2. 事故状況を入力して保存する。
  • 期待される結果:
    • 一覧に事故報告が追加され、オフラインであることを示す「ローカル保存」マーク等が付与されていること。

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