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登下校打刻 Kiosk 端末 (app/Kiosk) 手動操作テストケース定義書 [オンライン版]
最終更新: 2026-08-14 対象: Kiosk (玄関等に設置する WinUI 3 または Avalonia 打刻専用アプリ - オンライン通信環境)
児童や職員が登降所・出退勤時に行うNFCリーダーへのカードタッチ打刻、画面上の対象選択による打刻が、APIサーバーと通信・同期され、一時的切断時に暗号化されたローカルファイルへ保存される挙動のテストです。児童のPINキーパッド打刻は現行Kioskの提供フローではなく、職員PINは施設設定で有効な場合だけ使用します。
1. リアルタイム打刻機能 (Online Check-In)
KIO-ONL-NFC-01: 児童NFCカード登所打刻
- 操作手順:
- Kiosk端末アプリをオンラインで起動し、待機画面にする。
- 児童Aの登録済みNFCカード(ICカード)をリーダーにかざす。
- 期待される結果:
- 画面に「受付完了」と児童名、続けて「入室を受付ました」または「退室を受付ました」が表示されること。
- データベースの
AttendanceRecordにその日のentry_timeが打刻時刻で即座に記録され、施設アプリ(Facility)にも登所が反映されること。
KIO-ONL-TOUCH-01: 画面選択による打刻
- 操作手順:
- 画面の児童一覧から児童Bをタップする。
- 現在の在室状態に応じて、入室または退室を実行する。
- 期待される結果:
- 児童Bの登降所処理が実行され、NFC入力と同じ状態機械・重複防止ルールが適用されること。
- APIサーバー経由でリアルタイムに打刻データが反映されること。
KIO-ONL-PIN-01: 職員PINによる画面打刻
- 操作手順:
- 施設設定でKiosk職員PINを有効にし、職員用モードへ切り替える。
- 職員Aのカードをタップし、表示された職員PINキーパッドに登録済みのPINを入力する。
- 「PINを確認して打刻」をタップする。
- 期待される結果:
/verify-pinでPINが検証され、正しい場合だけ出勤または退勤が記録されること。- PINが誤っている場合は打刻されず、再入力できること。NFCカード打刻はPIN検証なしで従来どおり利用できること。
2. 通信切断と同期復旧 (Offline Buffering & Bulk Sync)
KIO-ONL-OFL-01: 通信切断時の打刻バッファリング
- 操作手順:
- Kiosk端末のネットワーク(LAN/Wi-Fi)を切断する。
- 児童Cのカード打刻または画面選択による打刻を実施する。
- 期待される結果:
- アプリケーションがフリーズせず、受付完了画面が表示され、ローカル保存であることを示す「OFFLINE(ローカル保存)」が表示されること。
- 暗号化された
offline_data.datと送信待ちキューに、打刻時刻を保持したレコードが保存されること。Avalonia版では送信待ち件数が1件以上の場合に「未送信: 1件」と表示されること。
KIO-ONL-OFL-02: 通信復旧時のバルク同期
- 操作手順:
- 「KIO-ONL-OFL-01」の状態から、ネットワーク接続を再度有効にする。
- 数秒待機するか、自動ポーリング同期が走るのを確認する。
- 期待される結果:
- 送信待ちキューに溜まっていた打刻データがFIFO順にAPIへ送信されること。1件の失敗で後続データが削除されないこと。
- 送信完了後、右下の「未送信」インジケータが消えること。
- APIサーバーのDBで、オフライン打刻時のタイムスタンプでレコードが正しく生成されていること。